短歌と川柳とマカロニと
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2017年 2月
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[川柳]始発まで頷いていてくれるかい?
2017年2月28日
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[川柳]正しくて優しくてほら嘘をつく
2017年2月25日
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[短歌]微粒子になってしまった日々があり指が和音を思い出さない
2017年2月21日
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[短歌]毛布さえかけてやれずにいた日々を今でも夢に見てしまうのは
2017年2月20日
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短歌
[短歌]まっすぐはやがて形を変えてゆく「疲れたね」って君は笑った
2017年2月8日
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[短歌]春の来るただそれだけの確信が遠かったんだ だからごめんね
2017年2月3日
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[短歌]いつか来た涙の場所と言うのならここから先の背に任せてよ
2017年2月2日
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[短歌]便箋と切手とペンと言の葉と散るはずのない二人だったと
2017年2月1日
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[フォト短歌]君の名が僕の知らない名の横で白い未来にあるということ
[フォト短歌]くれたものばかりで僕は出来ている 父さん、だけど、まだ足りないよ
[フォト短歌]相棒でいてくれますか僕たちの色やかたちを探しませんか
[フォト短歌]僕たちの秘密を聞いていた枝がいまは季節を彩っている
[短歌]太陽よゆっくり沈め西を向くひとに優しいときを与えて
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