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[短歌]お眼鏡に適わなかった原石が今でも雨を見上げてしまう

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あの日あの時あの瞬間、どうしていれば運命を変えられたのだろうと思うことがある。それはもう、過去の一点であって、そんなことを考えてばかりいるから、原石はいつまでも磨かれないのかもしれない。「石ころ」とは書かない、安い安いプライド。

お眼鏡に適わなかった原石が今でも雨を見上げてしまう