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[短歌]祈るほど僕の壊れる音がする君も泣いたりするのでしょうか

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右の道を選ぶ僕に、左の道を選ぶ君がいた。その続編の幸せを祈る僕は、心の底から本当の幸せを祈っているのだろうか。どこかでは涙や挫折を意識して、右の道を選んでいたらどうなっていたのだろうと想像する君のことを浮かべていたりはしないだろうか。

祈るほど僕の壊れる音がする君も泣いたりするのでしょうか