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[短歌]引力があれば和音になれたのに欠けたまんまをずっと生きてる

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「うどんかそばか、どっち?」ではなく「うどんが食べたい」という力強さで引っ張っていけたら、今ごろは和音になっていたのかもしれない。優柔不断という弱さを優しさに見せかけたところで、三日月は満月に笑われるのだ。

引力があれば和音になれたのに欠けたまんまをずっと生きてる