[短歌]咲くために地面を選ぶこともあるいまが底ならあとは空だね

一面の落葉やドングリたちは、土の冷たさを覚えながら、いつかまた空に向かっていくエネルギーを蓄えようとしている。底のような場所にいて、視界を奪われたとしても、もう、それ以上の闇はないのだということを伝えるのは、僕の言葉か、僕の背中か。

咲くために地面を選ぶこともあるいまが底ならあとは空だね