[短歌]追憶の駅で歩調を遅くする伝えたいのは湿った本音

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Nishibata Yasutakaさん(@bata)が投稿した写真 –

電車に乗ってしまえば通話をすることが憚れる。乗る前や降りたあと、すぐの、繋がりたくなるような衝動は何なのだろう。カラフルな絵文字やスタンプを添え合う恋人たちの表情はとても生真面目だ。顔に出さずに、声を出さずに結びつき合う電波たちの不思議。それを知っていて僕は、余計に、生の声で共感を求めたがるのかもしれない。ほとんどは負を帯びた言葉、なのにね。

追憶の駅で歩調を遅くする伝えたいのは湿った本音