[川柳]肩書きにバカって書いて逢いましょう

耐えることだよ待つことだよいつか必ずと聞かされて、なんとなくココに居続ける。よりも、「あっちの方が楽しそうじゃない?」と笑う人たちの方が結局楽しそうにしていることを実はもう知っている。信じるという言葉の裏側には執着という粘着があるのかもしれず、春、捨てることのできる人間になってみたいとも思う▼10年前の2月に「ふあうすと」を知った、川柳を始めた。川柳は人間であるという言葉に心惹かれた。ドロドロも吐いて人間、ウキウキも添えて人間。あるがままを肯定しながら、ここからの10年も詩歌に詠んでいく。

肩書きにバカって書いて逢いましょう
ふあうすと2015年3月号裏表紙