[短歌]手と手と手 神戸は強くなりました海に浮かんだ嘘が悲しい

神戸の海にやってきたクリスマスツリーは、その物語が二転三転して、亡くなった魂たちを鎮めるはずが、栄誉を求める人のためだけに潮風に晒され続けました。木が可哀想なのではなく、僕たちは、この地の魂たちを利用されたように感じたことが悲しいのだと思います。あまりにも嘘の多い、冬の思い出でした。

手と手と手 神戸は強くなりました海に浮かんだ嘘が悲しい