[短歌]僕はあお君はみどりと分け合えば同じ景色になれたのでしょう

まるで小さな子どもたちのする兄弟げんかのように、それぞれの領域を不公平だと感じてしまったこころ。踏み込んで傷付けたり、覗かれて傷付かないようにして、大きくて冷たい壁がお互いの表情を不確かなものにしてゆく。分け合えば今もきっと、同じ景色にいられたのにね。

僕はあお君はみどりと分け合えば同じ景色になれたのでしょう