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[川柳]先生に嫌われるのも個性 春

春、環境や人間関係に変化が訪れる。心に波の来ないようにしても、万人に好かれるわけもなく、ならばと開き直って出していく自分の色。のち、上げすぎた自分から深い場所へと沈む。埋もれないようにするのは、守るもののため。守りたいものから認められたらそれでいい。それでいいのに。

先生に嫌われるのも個性 春
ふあうすと2016年4月号「明鏡府」掲載


[川柳]叩いても朝は壊れず来る 以上

誹謗中傷、ウワサ話。誰かを叩いて下に見て、そして自分の地位を安定させようとする。無責任な話のいくつかに巻き込まれて死にたいと思うこともあった。それでも、ちゃんとまた、朝はやってきてくれる。僕は誰かを長い夜に閉じ込めていないだろうか。自分を守るための言葉でありたいと振り返る、一日の終わり。

叩いても朝は壊れず来る 以上
ふあうすと2016年4月号「明鏡府」掲載