カテゴリー別アーカイブ: 五行歌

[五行歌]指差しをして色々を確認して、指切りをして色々を約束して

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生き方の美学にこだわってる場合じゃないだろうって思うこともあるけれど、生き抜いた先に槍が降るのをわかっていて未来を語るのはしんどい。ちゃんと選ばれたかどうか、ちゃんと喜んでもらっているかどうか、ちゃんと対等でいられたかどうか、ちゃんとちゃんとができていたかどうか。指差しをして色々を確認して、指切りをして色々を約束して。


[五行歌]マジメスギテオモシロクナイ星人の僕には

真面目な会議に参加していたはずの僕のノートには「お腹が空いた」や「眠い」という文字が書き連ねられている。きっとここではカクアルベシなんだろうけど、マジメスギテオモシロクナイ星人の僕にはいささかハードルが高すぎたよう。駄目なのはわかっていても、背伸びして嘘をついたところで見透かされてしまう。だったら僕は、こんな僕を許されようと思って今日もお腹の虫を鳴らし続ける。らしくらしく、無理せずありたい。


[五行歌]見えなかったもの、見えてくるもの

特別なときに思い出すから特別な存在で、普段から思い出されるようでは普通なんだ。では滅多に登場しない方が価値があるのかと考えると、ずいぶん、押入れの奥に押し込まれてしまったようでそれも寂しい。普通じゃない、けど、特別すぎない特別ってどこいらあたりなんだ? なんて、考えてるあたりをきっと、普通の幸せっていうんだろうと思う。