[短歌]真っ白に惹かれ真っ白だから妬く奴には作り笑いでいてよ

白に惹かれて、真っ赤になって、近くになって、違う角度に妬いてしまう。見える範囲のすべてが敵のようだった、僕は、守るはずの手のひらに、花束ではなく、いつのまにか鎖を持ち替えていた。いまは昔。信じることの難しさを知ったあのころのことだった。

真っ白に惹かれ真っ白だから妬く奴には作り笑いでいてよ