短歌 20130526

屁理屈で理屈で傷を付けあって会えば一つの影にもどって

火のない所に煙は立たぬというけれど、火事には失火も放火もある。行間を読む優しさもあれば行間を読みすぎる疑心暗鬼もあって、なんだか傷ついたり傷つけあったり。会えば解決することなら、それが一番なのだと思う。背の広さは見送るよりも、もたれる方がきっと。