[短歌]22時18分にこぼれ出すお前の黒い息の長さは

幸せを確かめ合う同窓会もいいけれど、本音や本当は22時過ぎの「そろそろ帰らなくちゃ、もう」の誰かの声の裏側に在るような気がする。絵に描いたような暖色、言葉にはできない寒色、今日、ここにはいない冷えた無色。同じ時代を生きても、その後に降った雨は、それぞれに色々。

22時18分にこぼれ出すお前の黒い息の長さは